FDEとして、
現場の仕事とAIをつなぐ。
伊藤考矢です。アウトスペックで広報を担当しながら、FDEとして社内のAI導入とアプリ開発に取り組んでいます。
スタッフの仕事を知り、困っていることを聞き、必要な仕組みをAIと作る。導入後も、現場で使い続けられるように支援しています。
FDEとは、どんな仕事か
- 01仕事を知る
- 02仕組みをつくる
- 03使いながら直す
FDEは、Forward Deployed Engineerの略です。現場の業務を理解し、必要なシステムの開発・導入を進めるエンジニアを指します。一般には、顧客企業の担当者と一緒に、課題の整理から実装、その後の活用まで取り組む役割です。
例えば、問い合わせ対応に手間がかかっているなら、どんな質問が届き、誰が何を確認しているのかを調べる。そのうえで、AIに任せる作業や、人が確認する手順を考え、実際に使う仕組みを作ります。
FDEは職種の呼び名で、会社や取り組みによって担当する範囲は異なります。私は、自社であるアウトスペックの現場でこの役割を担っています。
私が社内で担当していること
アウトスペックでは、企画・広報部のチーフとAI戦略室を兼任しています。広報で試したAIの使い方を、パーツ課や経理など、それぞれの仕事にも取り入れる支援をしています。
仕事の目的や使う人、必要な機能を私が考え、AIと開発を進めます。できたものは実際の操作で確かめ、スタッフの意見を聞きながら直していきます。
人が力を注ぐ仕事のために
AIで作業が効率よく、便利になること。その先で、人が本来力を注ぐべき仕事に、もっと時間を使えるようになることを大切にしています。
スタッフの話を聞く、お客様のことを考える、次の企画を相談する。私自身、AIを使い始めてから、そうした会話の時間を以前より大切にするようになりました。
社内で作る仕組みも、使う人が自分の仕事を進めやすくなるものにしたい。だから、実際の作業を聞き、使い始めた後の困りごとにも目を向けるようにしています。
実務で学んだことを、教材にも
AIへの頼み方や回答の確かめ方、仕事への取り入れ方。社内で試し、スタッフから質問を受ける中で、説明したいことが増えてきました。
開発中の「FDEキャンパス」では、AIを初めて使う方から、社内への導入を進める方まで、段階に合わせて学べる教材を作っています。私の経験が、同じように取り組む方の手助けになればうれしいです。
AIを使いたい仕事はありますか。
今の作業や、困っていることからお聞かせください。AIの活用から、必要なアプリや仕組みづくりまでご相談いただけます。
お仕事のご依頼は、株式会社アウトスペックが承ります。

